今日は急にチケットが手に入り、連日の観劇となりました

座頭市を
きちんと観たのはビートたけしの
映画が初めてでした。すごく迫力がありましたが、血しぶきがすごすぎて、視覚としての印象が強かった覚えがあります。
それに比べて、舞台はライトでの表現なので、幻想的でその奥にある心を感じることができる気がしました。今回ライトがとっても
効果的に使われていると思いました。暗転のかわりに客席に向かってライトを照らし、舞台が見えないようになっていたり。。。
ストーリーは時代劇でよくある、善と悪という感じではなく、ウエストサイドやロミジュリのような家同士の対決という要素があったり、目が見えない、耳が聞こえない、一生墓堀をして差別を受けていたり、それぞれ何かが欠けている人達の触れ合いでいろいろ考えさせるといったものでした。現代にも通じるものを感じることができるものでした。
哀川翔座頭市は哀川翔でした

というのは彼の
キャラクターが私の中では濃くて、
テレビでも彼そのままの役が多い気がしますが、座頭市もどうしてもその印象が強かったです。でも、細かい動作などすごく研究したんだろうなと感じました。立ち回りかっこよかったです

でも今日は調子悪かったのかセリフかみかみでした

なんといっても阿部サダヲがよかったです

座頭市とひょんなことから同行する耳の聞こえない琵琶弾きです。アドリブもたくさんだし、滑舌も聞いていて気持がよかったです

役者だなぁと感じましたし、他の舞台も観てみたくなりました。テレビで見たときはもっと大きい人だと思ったけど案外小さい人ですね。
そしてまりこさん(麻路さき)旅芝居一座の女座長の役でした。凛々しい中に女性のかわいさがでていました。
琵琶の音色がすごく効果的で終っても耳に残りました
新宿コマ劇場でちょっとがっかりしたのは入場しようとチケットだしたら、(ぎりぎりだったので、中で食べようと
お弁当を持っていたんです)食べ物の持ち込みは禁止ですので、中では食べないでお持ち帰りくださいと言われ、びっくり

客席では
野球場のように売り子さんがいろいろ売りにきていて、客席で飲んでも食べてもいいんです。中で買って下さいってことなんでしょうか

それって本当なんでしょうか?私の聞き間違いだったのでしょうか?結局途中でお腹がなってしまいそうだったので、ササーと食べてしまいましたが
